
40代に入ってからから、ほんとに毎日が苦しい。そして、どうしようもない。
苦しいのに自分が止まってしまうと、生活が破綻する。
仕事では先が見え、会社では朝から晩まで仕事に追われ四方八方から攻撃される。非生産的な管理業務が多く手続きを間違えると、コンプライアンスで攻撃される。AIがあるから生産性を上げろ、利益貢献しろと毎日のように檄が飛んでくる。耐えるしかない。
静かなる退職のポジションをとるのは簡単な話ではない。
家に帰ると、育児や家事に追われ気づけば夜の10か11時くらい。体力と精神がすり減った状態なのでとても新しいチャレンジなど気力がない。また翌日は6時に起きて会社に行かないといけないので、体力をセーブ、体調管理しておく必要もある。40代を超えると前日の疲れが抜けにくいことを心の底から感じる(体調が万全な日なんて1年でほとんどない)。
何か打開策や人生の流れを変える必要があるのはわかっている。
生活はカツカツで、労働収入<支出の状態が続いているので毎月赤字なのはわかっている。しかも、これ以上節約できるとこはもうない(家族がいると極端な生活スタイルは無理)。わかっているのだが、走り続けている列車を降りることはできない。列車を降りて、年収3000万円の仕事に転職する、副業で大成功するなど、方向転換も現実的なものではない。
ずっと沈みゆく泥船にのったまま、拘束されている気分だ。
もう降りたいのだが、生活の責任があり降りれない。正直、相談するところがないので、自分の中で毎日自問自答しながら耐えていくしかない。自分の責任で消化するしかない。
メンタルが弱っているときは不安がいっぱい出てくる。持ち家がないリスク、持ち株をもっているリスク(会社の都合で売れない、潰れたら価値はゼロ)、会社のリストラリスク、子供の教育費、健康の不安(どうみたって毎年の健康診断でいろんな数値は悪化している)。
また、メンタル弱ってるときに、株価の相場が悪い時は、とにかくダメージが大きい。わかっているんだけど、人間は反応してしまう。
土日の育児で、子供をコントロールできずに心が折れてしまったことが何度もある。スーパーや商業施設に連れていって、子供がいうこと聞かずに走り回って、まわりにクレームされる。心が折れてもう子供に注意すらできなかった。。公園や外に連れて行っても常に危なくていつ車に惹かれるか、ひやひやすることも多く、かなり神経をすり減らしていた。
そして、だんだんふさぎ込むようになって、土日は子供を外に出さないようになってしまった。これも子供のストレス、下の子供はいつも母親がいないのでいつも泣いてたり、兄弟けんかが増えて問題になった。またゲームやタブレットばかりみるのも問題だった。
育児中も常に気を張ってるなか、仕事の悩み(これはどう対応すべきか?どう説明すべきか?)がずっと頭に残って、子供との時間を楽しむには程遠かった。正直、子供と楽しむより、ただ生かしているだけ(危険を取り除き、食事を与える)でほんとに自己嫌悪になった。
なぜこうなるのか?
原因は「充実してない仕事」と「経済的な不安」だと思う。
すべてこの2つからいろんなことに悪影響を及ぼしているんだと思う。こうなることを分かっていればもっと若い時の行動が変わっていたと思う。負け組でもう取り返しはつかない。
もうじたばたしても、どうしようもない。
生きているだけでもよしとするか。そう思いながら、明日からもまたしょうもない「人生の列車」に乗るしかないのである。正直いつまで体と気力が持つのだろうか・・・。死ぬまでこの列車は降りられないのかもしれない。


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